子供たちに翼を

日本に住む外国の人たちにとって、日本語ができないことが生活する上でのハンディキャップになっています。日本語が十分にできない子供たちは そのまま学力格差、貧困につながります。2016 年には「普通教育機会確保法」も成立し、学び直しの場としての公立の夜間中学の設置が各自治体に求められることとなりました。愛知県は全国有数の日本語支援が必要な児童生徒がいる地区です。私たちは愛知夜間中学を語る会からの支援を受ける地域ボランティア組織です。日本語や、教育支援を通して 子供たちや支援を必要とする方々を応援しています。                              言葉は翼です。誰もが同じ世界を飛ぶことができます。